2019/07/08

古代小麦を刈り取って天然のストローで季節のドリンクを飲もうHarvesting Organic Wheat & Tasting Seasonal Homemade Drink with Natural Straw



 初夏の緑がまぶしい季節。小さなてらこやはたけの一画だけ金色です。
前回「お花見」をした古代麦が収穫の時を迎えました。いよいよ刈り取りです。
梅雨に入る前、晴れが続いている日をねらいます。
雨続きで水分を含むと乾燥時にカビが出やすくなるのを避けるためです。

鎌など昔の道具は、使い方を伝えてその通りに使うとちいさいひともけがをしません。

さて、稲と麦を刈ってみると、その違いが明らかになりました。
 
それは「麦の茎はとても固くてしっかりしているということ」と「茎の中心にきれいに空洞があること」。
両端の節を切り落として素敵なストローをつくりましょう。

さて、ストローの起源は紀元前4000年~3000年頃。
メソポタミア文明の陶板には、ビールを作るシュメール人が描かれているそうですが、冬至は濾過(ろか)の技術がなかったので、不純物をよけて飲むために、葦(あし)の茎をさして飲んだといわれています。
ペルシャ語のストローは『neyネイ(葦)』。のちに麦の茎が使われるようになり、英語ではストローが『strawストロー(麦)』と呼ばれるようになったそう。
 


では自分で育てて刈り取ったstraw(ストロー)のストローで 季節の酵素ジュースを飲んでみましょう。
材料は、この地域一帯の発展に欠かせなかった、交野の地名にもなっておられる先輩のおうちの自然栽培のびわ。
歴史を感じるストローとドリンクと、いまを生きるこどものみなさんの共演のこどもてらこやでした。 

 
<小麦の刈り方>
①右手にのこぎり鎌を持ち、左手で小麦の根元から少し上をつかみます。
 *小麦の茎は稲より固いので稲刈りの時より少なくつかむと刈りやすい
 *地面から5~10cmくらい
 *茎を長めに切ると麦わらとして利用しやすく無駄がない 
②つかんだ手より下を鎌で刈ります。
 *鎌の刃の向きはやや下方にするとけがしない 
 
<ストローの作り方>
①太い茎を選び、両端の節を切り落としたらできあがり。
 *無農薬、無化学肥料ならでは
 *使い終わったら、洗って、風通しのよいところで乾かしましょう。何度も使ってへたってきたら土に還しましょう。
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2019/07/04

ホーム・コンタクト『いつもがわくわく☆こどもてらこや』他活動☆Home[schedule&contact]

いま・ここで いのちのよろこび かがやかせよう
いつもがわくわくこどもてらこや・おとなてらこや』
"Enjoy being Here and Now"『Itsumoga Wakuwaku Terakoya』Work Space and Events for Kids and Those who used to be Kids
: One-day Japanese Cultural Lessons ; Japanese Cooking, Tea Cereony, Kimono, Japanese Confectionery, Growing Organic Vegetables, Seasonal Homemaking etc.        

〇3つの想い CONCEPT of Terakoya♪
存在への肯定
「本来のわたし」には 「力強いいのち」が備わっている…♪
あなたが あなた自身に「OK」と感じる場
こどもたちが こども時代を安心して堪能できる場でありたいと思っています
  We'd like to  provide the place you let yourself feel you are perfect as you are.  
 
*人生への慈しみ
「このわたし」の人生は 本当に 一度切り…♪
おとなが 自主的に 創造的に いのちいっぱいに生き切る姿で  
こどもたちに「おとなになることへの 勇気と希望」を与える場でありたいと思っています
We'd like to help the world better place, where grownups enjoy one's lives and kids look forward to grow up.
 

*共同創造
「いま・ここ」を五感で味わい 愛(め)でる…♪
四季の行事、暮らしの手作り、先人の智恵、和の文化…
「なんでもない日常にある愉しみ」を 共に体験する場でありたいと思っています
We'd like to provide the occasion to be Here and Now and feel Here and Now through the Five and more Senses. 
     
〇活動の3本の柱 Three MAIN PILLARS of Terakoya♪

①体験 "DO"
四季の行事・循環的暮らしの手作り・和の文化・アウトドア育児・自然栽培畑活動・国際交流 など
自分の足元について「知る」だけでなく、五感で「体感する」。
同時に、活動に関する簡単な英語表現にも触れ、広い視野を保ちたいと思っています。
    
-1いつもがわくわく☆こどもてらこや・おとなてらこや』いまここをまるごと体感♪(→リンク  LINK)
ー2世界☆食めぐり』いまここで世界とつながろう♪(→リンク World Cooking LINK)
-3四季のめぐりカフェ』わたしを慈(いつく)しむ時空間♪(→リンク One-day Cafe LINK)
-4ピクニック☆ハナとハチ』外でごはんをいっしょに食べませんか?(→リンク Picnic LINK準備中です)
 
②発信 "OFFER"
活動の様子や方法を発信・共有しあいたいと思っています。
②-1本・寄稿(→リンク Books& Contributions LINK) ←準備中です
②-2ラジオ(→リンク Radio LINK)←準備中です
②-3アート・展示(→リンク Art Exhibition LINK)←準備中です
②-4音楽・ライブ』ボサノバ・オリジナルカタノバ♪(→リンク  Singer song writing FB)
②-5こどもてらこやインスタ 着物インスタ( Instagram) (blogger 


③循環 "CIRCULATE" 
参加費に乗せられた「おいしい」「できた」「うれしい」などのエネルギーを
次のよろこびの一助となるよう、寄附などにより循環させています。
-1『よろこびめぐり・物々交換・寄附など』(→寄附先一覧・累計リンクExchanging&DonationLINK)
       
〇コンタクト 原稿・イベントetc.お問い合わせ CONTACT♪ 
 terakoya.y@nike.eonet.ne.jp

ありがとうございます Thank you so much for visiting us♪

2019/07/03

『食べられる宝石のゆびわの作り方』食べられる○○シリーズ How to Make Rings with Edible Jem Stone

おとなが着てみたいドレスを着てカフェや撮影を楽しむ『リトリートワンデイカフェ』イベントのために、食べられる宝石の指輪を作りました。

石の部分は「琥珀糖」。
晶化した砂糖の膜が、すりガラスのような品のよい質感を生んでいます。

シャリッとした膜と、その内側の柔らかな食感の対比。氷のように涼やかな様子から、夏のお茶の席でも人気の伝統的な和菓子です。



結晶化する前のきらめきを楽しめるのは、手作りならでは。
時の流れとともに、ゆっくりと結晶化する様子もぜひお楽しみくださいね。
 

<食べられる宝石の指輪の作り方 >
[材料]
・糸寒天 5g 
  *他の寒天でも可能。糸寒天が最も透明度が高い
・水 200cc 
・グラニュー糖 300
 *透明度が高い
 *未精製糖を使用するとあたたかな色合いに 
・お好みで天然食用色素
 *食用色素の中でも天然のものを使用。緑は抹茶で代用可能。
 
[作り方]
(1)よく洗った糸寒天を分量外のたっぷりの水でふやかします。
 *約30分~柔らかくなるまで 
 
 
(2)鍋に、しぼった糸寒天、分量の水を入れ、中火で煮溶かします。
  *鍋底につかないよう時折静かに混ぜるとよいです
 *濾すとさらに透明感が増します 
 
(3)完全に溶けたら、へらから糸状に流れる程度まで 弱火で煮詰めます。
 
(4)水で濡らした容器に流します。色をつける場合は、ごく少量の水に食用色素を溶かし、寒天液に加えます。
 *寒天液が熱いうちに入れると色が全体に広がります
 *写真のようなマーブル模様にしたい時は、寒天液が少し冷めてから加えるとよいです 
 
(5)固まったら好みの形に切り、クッキングシートに並べ、風通しのよいところで好みの状態になるまで乾かしたらできあがり。
 
 *ゆびわにする場合は、リングかリング状に曲げたワイヤーをさして乾かします
 *常温で固まります
 *結晶化は3日~ 
 *湿度が高ければ時間がかかります 
 *乾かす期間が長くなるほど結晶が大きくなり、口当たりがじゃりじゃりになります
 
今回は好きな指輪を選んでいただきその場で指のサイズに合わせられるように、リングには柔らかい針金を使用。
 
宝石を食べ終わってからも、そのまま使えるような素敵なリングでつくるのもいいですね。

リングも食べられる作り方もあります。⇒【食べられるティアラの作り方】

*「食べられる○○シリーズ」コンセプト
日常で目にする物を、できるだけからだにやさしい食材で作り、「見て」「使って」「食べて」日常の場面をわくわくさせることをめざした「おとなの本気あそび」シリーズです。