2017/10/30

*めぐりカフェ*秋編☆季節に一度の茶房[卵・乳なし・マクロビ・ヴィーガンカフェ]☆Autumn Table Setting


 この年 この季節 この日 この時間  
自分を大切にする一期一会のお茶の卓…

季節、自然、香り、色彩、響き、余白、食感、味… 

あなたは大切にされるのにふさわしい存在。
あなたにもともと備わっている「いのちを生き切る勇気」が静かにおのずと満ちてくる…

そんなお茶のテーブル。

 一年前の秋、いっしょに金木犀を摘み、「食の往復書簡*」をしてあそんだ こころの料理人マナミさん。お料理、お菓子のプロフェッショナルで、その腕、技、味のファンがたくさん。
かわいすぎる笑みの根底に、どの場面にも真摯に向き合う誠実さがにじみ出る方で、尊敬しています。
 ふたりの間を往復していくうちにできあがったお菓子をみて、これは やはり 「お客さまに お出ししたい」ということに…。

 尊敬する料理人さんと お客さまとでつくる あたたかな一日茶房をめざして、準備です

山口マナミ…ル・コルドンブルー神戸校卒・ブルーベリーフィールズ紀伊國屋カフェ店長など。季節の料理・菓子など、食材の魅力を自在に引き出す笑顔の料理人<ふわふわひざかけつくり>いまはまだ、窓越しの日差しはあたたかいとはいえ、茶房の頃は、やはりひざにかけるものがうれしいはず。①やわらかい毛布を4枚に切り、周りを縫う。
  <テーブルの足つくり>ふだんは収納しておいて、テーブルを増やしたいときに板を乗せられるように。①十字に組めるように、板に切り込みを入れる。(電動糸鋸をKさん・製作の夫・感謝 

<小枝のカトラリーレストつくり>①秋らしい小枝を集めて、ちょうどよい長さに切る。どんぐりなど外れやすいものは、ボンドで留めておくとよい。
<小枝ネームカード立てつくり>①小枝を切って、ドリルで穴をあけ、やすりをかける。②穴にボンドを入れ、ちいさな磁石をはめる。メモやネームカードをはさんで立てたり、冷蔵庫や黒板にマグネットとしてつかったり。

<落ち葉のネームカードつくり>①きれいな落ち葉を集めます。まだ紅葉の時期には少し早いので、数週間の間に、少しずつ集めて、冷凍保存。②ひとりずつ名前を書いて、小枝ネームカードではさんで、お席に置く。

<落ち葉のおさらつくり>①大小の器のおおきな方に、落ち葉を一枚入れ、端に両面テープを小さくはり、次の葉を重ねる。あとで外せるように、器にテープをつけないよう注意する。②器が見えなくなるまで、葉を重ね貼ったら、ちいさな方の器を重ねて、ひと晩おき、乾燥させたらできあがり。


<ウェルカムキャンドルつくり>①秋の暖かい色目に合うように、みつろうでろうそくをつくります。②くるみを割り、中身を取り出し、ろうびきをしたタコ糸をたらし、溶かしたろうを流し込みます。火をともすと、ほんのり甘い香りが心地よい。願い事をして、吹き消してもらいましょう。

<おしながきつくり>①おしながきを書き、両端に小枝をつけます。②くるくる巻いて、つるでやんわりと留めておく。


<活け込み>①マナミ氏調達の豊饒の稲穂をかめに入れて、お客様をお出迎え。②竹の花器に矢筈薄(ヤハズススキ)。③石臼に石蕗(ツワブキ)。卓は落ち葉のみにする。


<茶道具のスタンバイ>満席御礼で 遠路お越しくださるお客さまを お迎えする道具です


<心づくしのお菓子たち>
 アイディア・妄想をどんどん出し、その「想いの種」は、今度はマナミさんの中で発酵して、むくむくとアイディアを追い越し、「現実にたべられるおいしいもの」となってあらわれる。

 さて、「ようこそおいでくださいました」の ウェルカムキャンドルです。
今度は、お客さまが、目を閉じて、ご自分の想いを描いて、ご自分のちょうどよき頃合いに ふっ と吹き消していただきます。



 ろうそくをさげて、ここから、はじまりです。
庭の金木犀の金色シロップ求肥  *黒豆茶とお米のほのぼのクッキー *芋とお米の歯ごたえクッキー 


*栗クリームの豆乳マフィン *玄米とこだわりチョコのまんまる  

*金胡麻のつるりん豆乳プリン *自家製干し柿の滋養タルト *ココナツとお米の軽やかチュイル  *ちいさな種と木の実

*白きくらげと梨とはちみつのスープ *黒胡麻と小豆のあたたかいお団子 
 (せいろごと蒸してあるので、ふたをあけて、湯気を感じていただきます。)



*秋のめぐりカフェブレンドティー (菊花・乾燥生姜・陳皮・枇杷葉・黒豆・ノンカフェイン)(卵・乳・酒なし)


お子さまには、*お米のにこにこクッキー  *かぼちゃのぜりい  *赤紫蘇のぜりい  *ほうじ茶

 足元の悪い折、遠路足を運んでくださったお客さまが、あまりにやさしくて、
つくってくださる空間が とてもあったかくて、みなさまが帰られたあと、主催者たちは感謝の涙でした。本当にありがとうございました。
次は、春編、もしくは、夏編で ご縁をいただけたらうれしいなあと思います
 ( MさんYさん写真感謝です!)

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